※本記事は2025年6月29日にNoteに投稿された記事の再投稿です。
あんまりリメイクやリマスターに反応し続けてもな、と思いつつ、アニメ版が欲しくて購入したTo Heartリメイクを気に入ってしまう。端的に言うとこれはこれで、良い。

自分が昔、購入したのは2と1のデラックスパックみたいなもので、2が目当てであったものの付属してくれたのだから遊んでみようと触れてみたら、全然面白くて全部クリアしてしまった。世代として2もリメイクして欲しいけれど、まあアクアプラスが大変なので非現実的かもしれませんね。

1と2が一緒に入っていて、すっごいお得な気持ちになっていたぜ。
それでは、今作のリメイクについてと思い出話をしていきましょう。
初代To Heartアニメの感想を検索したら、10年前の自分のブログが出てきてビックリ。おまえ、いつだって美少女キャラクターに全力だな……。

あかり。
三つ編みの時の方が好きなんだけれども。こうしてプレイすると、毎朝迎えにくる幼馴染と付き合わない選択に心が痛みすぎる。こんな健気な子、放っておけないぜ。

かわいい。
3Dモデルってどうなんだと身構えていたけれども、こうした日常に動きがあることから考えると、たしかにこれはいい。ToHeart自体が、やはり「日常」の延長なのだ。大きな事件よりも小さな幸福の積み重ね。隣でペンを走らせる細かな動作に「あかり」の息遣い、リアリティを感じさせる。
アニメなんて1話が席替えでおわるくらい、「日常」に重きを置いている。
今回のリメイクでも、スタンダートなストーリーだからこそ可能な「着飾らない日々」をより体験できるように。

幼馴染。
血よりも濃い、「想い出」の積み重ね。彼女たちのテーマは、「献身」だろう。どこまでも主人公を好きでいてしまう、恋人を越えて「家族」にも近い関係。その献身的なキャラクター性の魅力と魔力について、ONEの長森ルートも合わせて後々書いてみたい。今回はもっとざっくばらんに。

どうせヒロインに話しかけるだけなのだから、こうして軽く校内を回れるモードも不必要ではあるのだけれども、自身が「学生」であるという没入感を考えると意外と悪くない。この一手間こそがゲームであり、要らぬ回り道をするからのめり込む。

廊下の先でマルチがモップ掛けをしているような、日常のドキドキが嬉しい。
そりゃ、こんな頑張っているメイドロボが居たら手伝うよな、と。ちっさなロールプレイが効くんだ。

古本屋でふと高校の知り合いに出会ったような、日常のときめきが3D空間の暖かさによって生じている。あんまり高クオリテイじゃないのが逆にいいんだ。PS時代からの進化っぽくて。これはプレイしてみないとわからない愛着だね。

超能力少女。
好きだったなあ下級生たち。いわゆるイヤボーンですね。色素薄めで友達少なそうな子。ゲームの中でさえ、そういったヒロインでないとちょっと怖い。

マルチ。やっぱりかわいいですね。
「萌え」そのものな感覚がすごすぎる。アンドロイドな上でメイドって。メイドロボなる発想が始祖とも言えるこの作品時点で生まれているのが凄い。

困っている女の子を助けるのは、男なら当然だぜ。
そうありたいぜ。

といっても、僕はセリオが好きなんだ。非攻略キャラにどうしても強く恋焦がれるのは性だ。なんと今回はDLCで攻略ルートが追加される。僕がめったに遊ばないソシャゲでまで頑張っていた夢が、ついに。緊張。

唯一、僕がプレイしたソシャゲ。家賃も払えない環境の中、それでも彼女の背中を追ったものだ。

イジメっ子たちも追加ルートがあったりするのかな。水色の子かわいいよね。こんな教室の空気イヤすぎる。

3Dモデルでギスギスを見ると緊張するぜ。葵ちゃんのルート、思ったより総合格闘技要素が本格的で、各格闘技の解説が入ると、喧嘩商売に繋がるんじゃないかと身構えるくらいに丁寧。

葵ちゃんとマルチ、色違いすぎるだろ。
この感じ含めて90年代だなーと。
とはいえ、やはり僕は2の世代なので、
流れで、るーこの新規絵が見れたことが、想像以上に心に響いた。このみやタマ姉はいまだに見かける分、るーこは不意打ちでさ……。
メイドロボ、超能力少女の後継として、2での宇宙人。ちょっと不思議なSFシナリオと、日常に潜んだヒロインとの非日常な青春。いいよね……。
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