
海の向こうにはNeuro-SamaなるAIで会話や行動をするVtuberが存在します。
時折、彼女はメタ的な発言を行い、自身の存在意義についての一連の切り抜きは日本でも大きく話題になりました。
ライターの赤野工作さんと、この話をしていて、赤野さんが「自分たちが憧れたちょっと昔の日本のアニメ感のあるデザインの良さ」というフレーズに同意です。
ある種のデフォルトのような飾り気の少ないデザインが、彼らによる「美少女キャラクターという概念そのものへの祈り」のような純粋さを感じます。
僕が、そんなNeuro-samaで好きな動画がありまして、彼女はカラオケ配信時にコメントの雰囲気に合わせて選曲していくのですが、その際にBrain Powerなる楽曲を熱唱する一幕があり、
この曲はザ・音ゲーな音楽であって本来人間が歌うことを想定されていない速度で展開していきます。
通常ならカラオケなんて存在できない一曲ですが、そこは歌詞さえあれば忠実に読みあげられるAIですから、サビのアアアアアのような部分を見事に歌い切る。これは生身の人間がカラオケ配信で決して再現できない技で、コメント欄に溢れる海の向こうのお友達も大盛り上がり。
僕がNeuro-samaに最も未来を感じた瞬間でした。
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